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日本小学生】谁说我们学习放松了

来源: wyhlmwzh | 更新日期:2015-11-19 11:27:30 | 浏览(38)人次

15~20年前は中学受験がそれほど一般的ではなかった時代。ボクの小学校でも、1クラス40人のなかで中学受験をする生徒は5人程度でした。

15-20年前中考还没这么普遍化。我所在的小学也是,1个班40人中参加中考的也就5个左右。
ところが、中学受験者は年を追うごとに増加。大手進学「日能研」によれば、1998年度に推定4万2000人だった首都圏の中学受験者数は、今年は1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)で6万4000人以上と過去最高を記録しました。
中考人数每年都在增加。据大型补习学校“日能研”得知,1998年首度圈中考人数约为4万2000人,而到了今年,1都3县(东京、神奈川、千叶、琦玉)共6万4000多人,创以往最高纪录。
ただ、それにともない、学習塾に通う小学生も大幅に増加…となればしっくりくる話ですが、実はそうでもないようです。
只是,如果与此同时上补习班的小学生也大幅增加的话还算相称。但事实好像并非如此。
文部科学省の「子どもの学校外での学習活動に関する実態調査報告」によれば、小1の通塾率は約25年間で2.5倍になるなど、塾通いの低年齢化が顕著に表れています。しかし、小6の通塾率は平成19年(37.8%)を平成5年(41.7%)が上回っています。

据文部科学省“儿童校外学习活动相关实况调查报告”,1年级学生补习率在约25年间增长到了原来的2.5倍,补习学校的低龄化表现明显。而6年级学生补习率,平成5年(41.7%)却高于平成19年(37.8%)。
ここ十数年、中学受験者数が増加しているにもかかわらず、通塾率は下がっているとはなんとも不思議な話。その理由を教育情報誌『プレジデントファミリー』の鈴木勝彦編集長に伺いました。
近几十年,中考人数增加的同时,补习率却在下降,让人觉得有些不可思议。对此,我们采访了教育情报杂志《Prisident Family》主编铃木胜彦先生。
「昨今は主に都市部で中学受験の過熱化が叫ばれていますが、全国的に見ると受験を目指すトップ層はまだまだ少数派。多くの子ども(ミドル層)は通塾といっても受験塾ではなく補習塾に通っているのが現状です。つまり、学習塾のマーケットは個人経営塾などミドル層を対象とした割合が大きいわけですが、ここ数年は習塾の経営がとても厳しくなりつつあるという話を耳にします。通塾率の減少は、おそらくミドル層の塾離れが原因ではないかと考えられます」
“最近主要是都市部在喊中考过热,从全国范围来看,以应考为目的的top层只是很少数。多数孩子(middle层)即使上补习学校,也不是在上应试班,而是辅导班。总之,补习学校为个人经营,其中多数以middle层为对象,近年来补习学校的经营也越来越严峻。middle层从补习学校的脱离大概是补习率下降的原因。
格差が叫ばれているのは教育界も例外ではないようで、トップ層の中学受験者数は徐々に拡大する一方、ミドル層の教育熱はさほど高まりを見せないのが現状のようです。煟섹럌젽踜변ﷆ沪江欢迎您!©版权所有沪江网ﷆ변踜젽럌섹煟
教育界也存在差别。Top层中考人数不断增加的同时,教育热在middle层中并没那么高涨。
それでも、小学6年生の約4割という通塾率は、決して少なく見積もれるものではありません。先の文部科学省の調査では、「子どもの塾通いが過熱化している」と感じている親が6割にも上り、その理由として「学校だけでの学習に対する不安」と並び「学歴重視の社会風潮」を挙げる人も約6割に達しました(複数回答)。
既便如此,小学6年级约4成的补习率也不容小看。据上文提到的文部科学省的调查,6成父母感觉“儿童补习过热化”,究其原因,约6成人提出“不放心仅在学校进行的学习”,同样多的人提出“重视学历的社会风气”(复数回答)。
これまでは主に母親が周囲の家庭と比較したり、その時々の社会風潮を受け、子どもの進路を判断していたのに、最近では父親も早い段階から進路選択にかかわるケースが増えていると鈴木編集長はいいます。
至今为止主要由母亲和周围家庭进行比较,根据现时的社会风气来判断孩子的出路。而最近,父亲也开始从很早就参与孩子的出路选择。铃木主编如是说。
「自身が中学受験経験者という父親が増えた昨今、その後の人生に対して肯定感が強い父親ほど、子どもの中学受験に積極的になる傾向がありますね」팲싂븍袉쏽ᦤ꾿�;copy;版权所有沪江网�꾿ᦤ쏽袉븍싂팲
“经历过中考的父亲在不断增多,越是对之后人生肯定感强烈的父亲,对孩子的中考越是积极。”
現在は少子化が進み、世間では大学全入時代ともいわれています。考え方によっては、ずっと公立で進んでもこれまで以上に大学に入りやすい状態ともいえそうですが…そのような考えは、子どもを持つ親にとっては悠長な話に聞こえてしまうのでしょうか?
现时少子化进一步发展,社会基本上进入了大学教育全员普及时代。可以说一直上公立的话进入大学会更容易…而对有孩子的父母来说,对此是不是一听而过了呢?

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