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2015-04-19[日语] 日语 小仓百人一首 1
日语 小仓百人一首 1 1、秋の田の かりほの庵の 苫を荒み わが衣手は 露に濡れつつ あきのたの かりほのいほの とまをあらみわがころもてはつゆにぬれつつ (1)秋の田の:「秋の」中的「の」是格助词,表示所属,相当于「のうちの」。「田の」...【详细】
2015-04-19[日语] 日语 方丈記について
日语 方丈記について 作者の鴨長明は、鎌倉時代の歌人·文人。本来は「かものながあきら」と読むのが正しい。法名蓮胤(れんいん)。賀茂神社の神官の子に生まれ、中原有安から琵琶をならい、俊恵法師に和歌を学んで、若いころから両道にすぐれた才能を発揮した。宮廷歌...【详细】
2015-04-19[日语] 日语 早暁の念仏
日语 早暁の念仏 そもそも、一期(いちご)の月影かたぶきて、余算(よさん)、山の端(は)に近し。たちまちに三途(さんづ)の闇に向かはむとす。何のわざをかかこたむとする。仏の教へたまふ趣は、ことにふれて執心(しふしん)なかれとなり。今、草庵を愛するも...【详细】
2015-04-19[日语] 日语 方丈の庵 2
日语 方丈の庵 2 その所のさまを言はば、南に懸樋(かけひ)あり、岩を立てて水をためたり。竹の木近ければ爪木(つまぎ)を拾ふに乏しからず。名を音羽(おとは)山といふ。まさきのかづら、跡うづめり。谷しげれど、西晴れたり。観念のたより、なきにしもあらず。...【详细】
2015-04-19[日语] 日语 方丈の庵 1
日语 方丈の庵 1 ここに、六十(むそじ)の露消えがたに及びて、さらに末葉(すゑば)の宿りを結べることあり。言はば旅人の一夜(ひとよ)の宿を作り、老いたる蚕の繭(まゆ)を営むがごとし。これを中ごろの栖(すみか)に並ぶれば、また、百分が一に及ばず。とか...【详细】
2015-04-19[日语] 日语 出世遁世
日语 出世遁世 わが身、父方の祖母(おほば)の家を伝へて、久しくかの所に住む、その後、縁(えん)欠けて身衰へ、しのぶかたがたしげかりしかど、つひに跡とむることを得ず、三十(みそぢ)余りにして、さらにわが心と、一つの庵を結ぶ。これをありし住まひに並ぶる...【详细】
2015-04-19[日语] 日语 処世の不安
日语 処世の不安 すべて世の中のありにくく、わが身と住みかとの、はかなく、あだなるさま、またかくのごとし。いはむや、所により、身のほどに従ひつつ、心を悩ますことは、あげて数ふべからず。 もし、おのれが身、数ならずして、権門(けんもん)の傍らにをるもの...【详细】
2015-04-19[日语] 日语 元暦の大地震
日语 元暦の大地震 また、同じころかとよ、おびただしく大地震(おほなゐ)ふることはべりき。そのさま、世の常ならず。山はくづれて河を埋(うづ)み、海は傾(かたぶ)きて陸地をひたせり。土裂けて水湧き出で、巌(いはほ)割れて谷にまろび入る。なぎさ漕ぐ船は...【详细】
2015-04-19[日语] 日语 養和の飢饉 3
日语 養和の飢饉 3 また、いとあはれなる事も侍りき。さりがたき妻(め)·をとこ持ちたるものは、その思ひまさりて深きもの、必ず先立ちて死ぬ。その故は、わが身は次にして、人をいたはしく思ふあひだに、稀々(まれまれ)得たる食ひ物をも、かれに譲るによりて...【详细】
2015-04-19[日语] 日语 養和の飢饉
日语 養和の飢饉 前の年、かくの如く辛うじて暮れぬ。明くる年は立ち直るべきかと思ふほどに、あまりさへ疫癘(えきれい)うちそひて、まささまにあとかたなし。世の人みなけいしぬれば、日を経つつきはまりゆくさま、少水(せうすい)の魚(いを)のたとへにかなへり。...【详细】